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2016年2月5日金曜日

成人式に毎年思う事

成人式・・・

毎年毎年、お決まりのように「荒れた」というニュース。

これ、意図的ですよね?

マスコミが、例年「ネタ」としてる感があります。

そして、我々は・・・
テレビ見て・・・

「またやってるよ。」
「馬鹿だね~」
「今の若者は~」

まるで、恒例行事のよう。(苦笑)

主催者は、工夫も何もない。

子供たちの一生に一度の祝賀。
大人になるための記念行事という触込みです。

「明日から、お前たちは大人だ。」

そんなことを言われたら・・・
最後に子供であったことを表現したいと思う訳です。

そんな場で・・・
市長・政治家・お坊さんなどが、長々と祝辞を述べる。
無粋ですね。

子供たちは、ずっと我慢してきたわけです。

幼稚園から繰り返される朝礼や集会、運動会ですらもある校長先生の長い話を。

それが、最後の最後にも・・・

そりゃ、荒れますよ。(笑)

「勘弁してくれっ」て。

宮崎駿がこう言っています。

つまらない校長先生の話しを聞くために・・・
なぜ朝礼をするのか?
人前で話をしたい人の為に・・・
朝礼があるんだと、僕は思うんですけど。

成人式。
最後の餞(はなむけ)に、どんちゃん騒ぎすれば良いじゃない。
盛大な「お祭り」にすれば良いじゃない。

トマト祭りとか・・・、牛追い祭りみたいに・・・




日本全国で一斉に。
きっと世界規模の催しになるよ!

若者の発散になり・・・
景気景気ってうるさい大人たちの、経済効果にもなる。

日本津々浦々、様々な祭りが一斉出動!!!!!!!!!


神輿だして・・・
大人も子供も入り混じって・・・
一日だけ、リオのカーニバルのような大騒ぎ!!

押さえつけようとしないで、子供たちに大人のパワーを見せつけてやれ!!

そしたら二十歳の若気なんて米つぶのようなもんだよ。

せっかく、祝日なんだから。

そんな成人の日があっても良いと個人的に思う・・・

私です。


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