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2014年12月7日日曜日

乾式セルローズファイバー

一昨日、注文住宅I様邸にて、断熱材の施工を行いました。

本物件は・・・
日本製紙木材の乾式のセルローズファイバーを採用しました。
その名も「スーパージェットファイバー」
http://www.jet-npl.com/

大引き下に受け用の垂木を3尺ピッチで組み込み・・・
根太を施工後・・・

スーパージェットファイバー専門の施工業者が、専用シートを敷き込みます。

大引きのあいだ。


セルローズファイバーは、古紙(新聞紙)を砕いてホウ酸で特殊処理をした綿状のものです。
とても細かい繊維状のものなので、隙間があるとそこからこぼれ落ちてしまいます。
また、固まらない為、将来このシートが断熱材を支えることとなります。

つまり、このシート張りがかなり重要なのです。

配管回りは念入りに隙間を埋めていきます。


施工後、穴をあけることが出来ません。
よって、正確な位置決めを要します。
また、断熱を施工後に、配管や電線を追加することが出来ません。

大引きのシート張りが終わると、今度は上部の根太です。


上から吹いて積もらせるのかと思いましたが・・・
シートで挟んで、その中に吹き込みを行うそうです。

物凄い手間ですね。(^^;)

タッカー(建設用ホッチキス)も1cm感覚で打っていきます。
それだけ張力を出さないと、はち切れるのだとか。

外部には吹込み用のトラックが待機。


これがセルローズファイバーですね。


トラックの中に、ブローの機械が載っています。


玄関からフォースを室内に差し込みいざ尋常に!!



さて、室内では・・・
貼り終わったシートをカッターで等間隔で切っていきます。

ここから吹き込むこととなります。


そして、吹き込み開始。


内部を見ながらの作業は出来ません。
切り込みからホースを差し込み、吹き込んでいきます。


かなりの勢いで、セルローズファイバーが送られてきます。

「ボボボボッ!!」

あっという間に膨れ上がってきます。
隙間なくできているかは私には解りませんが・・・
プロは感覚で解るのでしょう。

かなりのスピードで進んでいきます。


室内は、細かい古紙が舞っています。
ホウ酸が入っているので、あまり吸い込まない方が良いでしょう。
この辺で退散します。

ちなみに吹き込んだ場所はというと・・・


こんな状態です。

つづく

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