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2014年5月1日木曜日

疲れない方法

疲労。

肉体的なのと・・・
精神的なものと・・・

2種類ありますね。

普通、どちらの方がしんどいのでしょう??

私は、個人的に肉体的な疲れの方が辛いです。

そう人に言うと・・・
「マジで?!」と、驚かれます。(笑)

でも、基本的に肉体的な疲労は、精神的なところが大きく
例えば、同じ肉体労働をしても、嫌々やるのと意気込んでやるのとでは、疲労の感じ方は180度変わるんですよね。

気持ちが高ぶっていれば、心地よい疲労感となり、次の日には一切残らない。
でも、気持ちが落込んでいれば、不快な疲労となり、次の日にドッと疲れが残ります。

平日働き、休日に趣味でメイ一杯遊ぶ人が多い昨今。
しかも、体力を使うものが流行ってます。

・サイクリング
・山登り
・ルアーフィッシング
・磯釣り
・ボルタリング

日曜日、東京都心から鎌倉まで自転車で来る人が多いったら。
丸一日自転車をこぎ・・・
それで次の週バリバリ働けるのは・・・
気持ちがノッてるからです。


つまり・・・
ようは、全て「気の持ちよう」なんですよね。

私が以前、師事していた中国拳法の先生は、武術の神髄を

「日々、良い気分を保つこと。」

と、仰っていました。

朝起きて、気が滅入ってしまうと・・・
「体も縮こまる。」
「意識が散漫となる。」
「姿勢が悪くなるので、腰や膝が痛くなる。」

朝起きて、気分が良いと・・・
「体が伸びる。」
「集中力が上がる。」
「姿勢が良くなり、体の痛みが無くなる。」

だから、毎朝気分よく起きるように、修業をする。
毎日、気分よく過ごせるように、修業をする。

これが本当の「発気」で「気功」なんだと仰っていました。

ただし、この修業は、中々難しい。

自然の中に身を置き、禅をする。
木々の間に身をまかせ、立ち尽くし、空を見上げると・・・
空には、大宇宙が広がっています。
星が無数にあって、それら一つ一つは、地球より大きい。
自分がチッポケな存在であると気が付き・・・
人と人との付き合いなどが、些細なことだと分からせてくれます。

木々の中に身を置くと、自分があたかもその中の木の一本になった感覚を得られます。
木は、何が起きてもその場を離れることは出来ません。
生き続けるうちは、根の生やしたその土の上。
台風が来ようが、火事になろうが、身じろい一つ出来ない。
でも、何十年も動くことなく生きている。

木は、なんて我慢強く生きているのだろう。
人は、なんて自由なのに、弱いのだろう。

そんなことを漠然と考えながら・・・
自然の平静が、人間のせわしない時間を流し落としてくれます。
自然のゆっくりな流れが体に浸透して来て、人の中の嫌気を除いてくれます。

これが、太氣拳の立禅です。

興味がある方は、玉縄児童公園で毎週金曜日に稽古をしていますので、訪れてみてください。


ちなみに、個人的に、疲労を蓄積しない方法があります。
それは・・・

「忘れる事」

過去の嫌な事を、毎日寝て忘れる。
今日、仕事で頭にきて、家に帰って夫婦げんかして、言う事の聞かない子供に激怒して・・・

考えれば考えるほど、頭にくる。
だから、深く考えないで、寝る。

そして、次の日、きれいさっぱり忘れる。

目覚めたら、昨日のいさかい事を頭から抜き取る。
朝、リセットする。
必ず、朝、リセットする。

次の日に一切引きずらない。

こうすると、精神的疲労は、毎朝、ゼロから始められます。
そして、肉体的疲労もある程度、これでリセットすることが出来るんです。

最大のポイントは・・・

「過去を引きずらない。」

なんで、こんな事しちゃったんだろう。
あの時、ああすればよかった。

過去を悔しがったところで、今は何も変わりません。(笑)
くよくよすればするほど、ストレスとなります。

この一点!
自分の記憶から一々過去を掘り起こさない。
過去を思い返して、怒りを倍増させない。

「人は、毎日夜死んで朝生まれている。」
誰の言葉だったか。

毎朝、まっさらに生まれることを、心がけましょう。(^^)


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